仙台の遺品整理なら株式会社トリプルクリーンサービス

処分するしかないような遺品の中には、資源としてリサイクルできるものが多数含まれており、ただゴミとして捨てるのではなく、再利用できるものを見極めて新たな資源として生まれ変わらせます。大切な故人様が残されたものだからこそ、「全部をゴミとして処分するのは抵抗がある」という方も、資源としてリサイクルをすることにより地球環境に優しい取り組みにも貢献できます。

雑誌や新聞、段ボール、本などの紙製品は資源として再利用できます。普段から耳馴染みのある「再生紙」として新たな製品へと生まれ変わらせるため、故人様のご自宅に眠っている古紙がございましたら、適切な形でリサイクルいたします。再生利用することで循環型社会へと繋がるため、ご自宅に眠っている数々の紙製品がございましたら、少量でも大量でも遺品整理の際に引き取ります。

故人様がこれまで着ていた洋服の中でも、もう洋服としての役目は果たせないような汚れや破れが気になるようなものも、資源としてリサイクルができます。あまりリサイクルとしてのイメージがない方もいらっしゃいますが、布地も資源になります。買取り対応ができなかった洋服や使っていない生地など、値段が付かなかったようなものも、リサイクルすることでゴミの軽減に繋がります。

ご自宅で様々な場面で使用されている硬質プラスチックの引き取りも行っています。プラスチックは資源として再利用できるため、新たなプラスチック製品へと生まれ変わります。食器や衣装ケース、ポリタンクなどの引き取りを行っており、処分するしかないと思っているものを新たな形で再利用できます。処分に掛かる費用を抑えることにより、遺品整理の費用も軽減します。

木材の資源としての回収も行っており、テーブルや収納棚など、木材でできている製品をお預かりし、新たな製品へと生まれ変わらせます。買取りとして引き取れないと判断されたものについても、資源としての引き取りできるものも多数存在します。そのままではリユースができない遺品についても、ただゴミとして処分するのではなく様々な可能性を考えて処分を行っています。

金属製品もリサイクルができるため、遠慮なくご相談ください。主に海外輸出を行い、不純物を取り除いた上で溶かされ、新しく生まれ変わります。金属からできているラックや家電、物干し竿など幅広いお品物の引き取りを行っています。金属は気付かないうちに生活の中に溢れているものだからこそ、故人様のご自宅を仕分けした上で、リサイクルできる製品を見極めます。

遺品整理のサービスを提供する上で、高額になりがちなものが処分に掛かる費用です。ゴミとして処分するとなると、想像以上に費用が掛かってしまい、遺品整理に掛かる費用も思いの他高く付いてしまったということも少なくありません。そういった処分に掛かる費用を節約するために、資源としてのリサイクルを徹底しています。安心いただけるサービスを提供しております。

遺品整理で出たゴミについて、ただそのまま処分するのではなく、リサイクルとして新たな形で生まれ変わらせるサービスに積極的に取り組んでいます。処分費用を軽減させるだけなく、リサイクルを行うことで地球環境への配慮にも繋がり、少しでもゴミを減らして必要としている方の元へ届け、有効活用していただけるように多種多様なリサイクル方法をご用意しております。